図書館の神様
2009.07.27 Monday

図書館の神様 (ちくま文庫 せ 11-1)
瀬尾まいこ
すっかり瀬尾さんのファンになっちゃいました。
この本も、おすすめですよ〜。
主人公は、清く正しく生きてきた清(きよ)という女性。
でも、部活の仲間が自殺をして、人生を投げやりに過ごすようになります。
そして、何となく高校の講師となり、
国語を教え、文芸部の顧問になるのです。
でも、文芸部の部員は、垣内くんという男の子がひとりだけです。
そんな清のお話なんですが、
この垣内くんっていう子が、清に、いろんな影響を与えるんですよね。
なかなかユニークな子なのよ、垣内くん。
「文芸部も朝練をしよう」と清が言うと、賛成する垣内くん。
一体、何を練習するのかと思えば、なんと図書室の本の整理。
それが好評で、他の生徒たちにも喜ばれる。
結構、行動力があったりするのよね、垣内くん。
清と垣内くん、どっちが顧問で、どっちが生徒なのか、わからないくらい。
その関係が、とてもいい空気を感じます。
垣内くんが、清に手紙を書きました。
「先生の明日と明後日がいい天気があることを祈っています」
と、あります。(P191)
このメッセージが、すっごく気に入りました。
kiraraの満足度 ★★★★★
図書館の神様のページ数 226ページ
今年の読書ページ累計 9,116ページ
今年の目標 30,000ページまであと 20,884ぺージ
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